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美濃焼/蔵珍窯

当店がお取引をお願いしている「蔵珍窯」。
岐阜県多治見市にある、蔵珍窯におじゃましました。                      






展示室「集楽窓」に展示してある器の数々。
その数ざっと300種。見て回るだけでもワクワクします♪




毎年7月七夕のころに行われる「蔵払い」が行われ、その時だけ漆器も出ます♪

商品管理をする蔵珍窯本社とは別に、陶房は江戸時代後期の建築物。


建物の中に太平神社があります。そして、こちらの「蔵珍窯」は岐阜県神社庁の御用達窯に指定されています。
建物の中には、「集楽窓」という、限定商品の即売をしているギャラリーがあります。

300種類を越す素晴らしい器の数々が、所狭しと並べられていて、1歩踏み入れるだけで感動!機会ありましたら、ぜひ訪れてみてください。
(AM10:00〜PM6:00 日・祭open)

(当時)11歳の息子と、陶房内にある、太平神社にて。(2006.5.04)

美濃焼】
岐阜県の多治見市、土岐市、可児市などで作られています。
桃山時代に茶の湯の流行を背景に生まれました。従来の唐もの(中国のやきもの)の、模倣から離れ、開発した釉薬(ゆうやく)で、まったく新しいやきものが作られました。

美濃焼で一番はじめに作られた、黄色の釉薬(ゆうやく)が美しい黄瀬戸(KISETO)、それから、淡雪のようにやわらかな肌合い、たっぷりと長石釉が掛けられた、日本で最初の白い陶器、志野
(SINO)。
漆黒の茶碗の瀬土黒
(SETOKURO )。

そして、鮮やかな緑色と鉄絵による斬新なデザインの織部(ORIBE)などがあります。

その中でも、織部焼きは、大名茶人の古田織部の美学が息づいた、大胆で、斬新な意匠(デザイン)で知られています。


【蔵珍窯(ぞうほうがま・窯元】

所在地は岐阜県多治見市、太平町。
岐阜県の神社庁御用達窯に指定されています。

江戸後期の立派な長屋門を構え、入り口からその伝統と威厳を思わせる、素敵な佇まいです。


蔵珍窯を主宰する、小泉蔵珍(こいずみぞうほう)氏。320年(江戸時代より)続く神官の12代目と
して、昭和16年に生まれました。

陶芸を志して名門、加藤幸兵衛(こうべえ)窯にて修行ののち、昭和45年に独立開窯。

蔵珍窯の特徴でもある千日摺り(せんにちずり)の『赤』を中心に、染付(そめつけ)、金蘭手(きんらんで)、織部(おりべ)、黄瀬戸(きせと)、乾山(けんざん)、青釉(あおゆう)など、多技多彩にわたる作陶が特徴です。

蔵珍窯では、熟練された20名あまりの職人さんたちによって制作されています。

器は、常時300種を数え、伝統を踏まえて現代にアレンジした作風は料理を生かし、食卓を愉しむ器として、料理人、道場六三郎氏などを筆頭に、多くの方々に支持されています。

『蔵珍窯よりお知らせー』

『婦人画報』4月号に、飯碗特集として、蔵珍窯の飯碗が4ページにわたり掲載されています。当店で扱っているうつわも何点かあります♪(P340~343)

蔵珍窯では、ただ今、「0才から100才までの基本のうつわ「飯碗300」というシリーズを新たに展開しています。本物の器を使ってほしいとの小泉蔵珍氏(こいずみ ぞうほう)氏の企画による大掛かりなプロジェクトで、その茶碗の種類は300にのぼります。
当店でも、50ほどの飯碗をそろえております。
















*ワンポイント* 織部の緑や、赤絵の器を使うときは、食卓のアクセントとして、白や淡い食器の中に入れて使うと、とてもインパクトのある、引き締まった食卓を演出することができるとおもいます♪








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萩焼/天龍窯

⇒ 
‥ノり(山に積まれた粘土)  ∈酘(ろくろにより手作り)
「大道土」「見島土」「紅土」を使用。
                    
  
 ⇒
作陶(または機械成形)    げ従僂け。(素焼きの前)
 手作りの風合い         ゴチ隋兵命拭冒脳討
 を残すこだわり。                      


釉薬がけ           本焼き(登り窯)
                  薪をくべて1300℃以上で焼成。    



本焼き(ガス窯)
1200℃で焼成。
天龍窯では、この2通りを取り扱っています。

山口県萩市、天龍窯の器。

当店が今お取引をおねがいしている老舗のかま元です。
伝統を守りながら、萩焼の器を手仕事で作り、日々の暮らしの器を数多くてがけています。

特に、茶器が種類も多く、ふだん使いのものからおもてなしのものまで、その数の多さは圧巻です。

私が頂いたカタログにあるものだけでも、その種類は、汲出し(くみ出し)から、茶器揃えまで、ざっと100組は超えています。この中から、私が選ぶのですが、それは至難の業。


 

粉引きくみ出し揃え(湯呑み5客)/陶炎作




萩焼「番茶器揃え」(湯呑み5客)


萩焼の器の大きな特徴ですが、古来お茶人の間より『一楽、二萩、三唐津』とその風致、意匠(デザイン)が古雅(古風で優雅)、脱俗であるとして珍重されきました。


萩の七化けとは、お茶をいただくうちに、うつわの
色調が微妙に変化し、使うにつれて景色までが
変化していく、その面白さは、他に類を見ることが
出来ないほど。

茶人の間で珍重された理由です。。。

お茶の味は急須によっても、味がかなり違います。

天龍窯の急須は、金具をつけないのです。
金具はその金気でおいしいお茶の味を消してしまいます。
味へのこだわりを考えて作られた器は金具にとどまらず、随所に配慮が伺えます。


日本茶をはじめ、お茶が好き!と仰る方にはぜひ一度、萩焼の茶器をお試しくださいませ。茶人の気持ちが伝わって来るのではと思います♪


時代が変わって、それとともに、作り方も少しづつ変わっていっても、受け継がれた技術を忠実に再現し、そこに職人さんの個性が加えられ、どれも素晴らしい器に仕上がっています。
 


白萩のくみ出し揃え
/都野作


技法を守りながら、現代のデザインを多く取り込み、萩焼ならではの美しさを守りなら作り上げられており、有名大手百貨店などにお得意様の名を連ねる老舗の窯元です。
是非とも、白萩の美しさと、土味の素晴らしさをご堪能くださいませ。


使い方ですが、レンジも、1〜2分(ご飯を温める程度)でしたらお使いになれます。
レンジをあまり長くご使用になると、色の変色などの危険性もありますので、耐熱器に変えてくださいませ。
使い始めは水を十分に含ませてからご使用になると、汚れが付きにくくなります。



水分を多く吸収する土ものは、よく乾くのに時間が
かかります。ご使用後は、しっかり乾燥させ
からご収納くださいませ。
                                           

【萩焼のうつわの特徴】

萩焼のうつわの特性として、低温で、焼成することで、土そのものの味を楽しむ・・というもので、そこには使うほどに変化していく景色があり、茶人などが、その自然に変化する土の風合いを楽しんだことから、萩焼はその絶対的な地位を築いてきました。


貫入(一種のひびのような物)がもともと表面を覆っていますが、この貫入から、水分が入り込むため、使用後に使用後の食器と一緒に水につけておくことなどは、お避けくださいませ。

使い始めに十分に(一晩くらいがいいです♪)水に浸すことで、貫乳の間に直接料理の汁などがしみこんでいくのを防ぎますので、このような処理が大事になるようです。

まれに水漏れすることもありますが、欠陥品ではございません♪その場合は少し面倒ですが、お米の研ぎ汁で、1~2回煮ると、貫入の目が塞がり、そのまま漏れなくなります。

萩焼の特徴は、基本的に他の焼き物と少し異なります。
対極にあるのが、瀬戸物の食器。かなり高温で焼き締めるているため、密度が細かく、電子レンジも使えるほど、強くしっかりしています。
もちろんシミや匂いなどつかず、いつも清潔に使えます。しかしその分、情緒、趣、風合い、変化に乏しく、単調な感じが使っていて飽きてしまう・・・単なる容器、といったような存在になりやすいです。

そして、高台(そこの部分)の手入れも出来ればしていただくとよろしいかと思います。
目の細かい紙やすりで(無ければ器の高台どうしを)軽くこすり、ざらつきを取っておきますとテーブルを傷めたり、手に掛かることもありません。


ぜひ前処理を忘れずにしていただければと思います。萩焼(土の焼き物)の特性を理解してから使用されると、うつわと楽しく、そして大切にお付き合いしていけるのではと思います。



また、窯元では、万が一には処理できる手立てがありますので、ご購入後にこのようなことがありましたら、ご連絡くださればと思います。

                   店主〜yoko〜


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春慶塗/飛騨高山春慶会館



飛騨高山にある春慶会館。ちょっとした美術館のような建て物です。1階2階に展示してある器の数々は、春慶塗の漆器、それにまつわる工具など、歴史的バックグランドとともに展示してあります。
めったに見られない年代ものの漆器も数多く並んでいて一見の価値があります。




別館には即売所もあり、珍しい漆器なども拝見することが出来ます。特にお茶の道具などは、棗を始め、ものすごい数が所狭しと並んでいます。

茶道具に関してはよく分かりませんでしたので、サッと見て回わらせていただきました。
それでも漆器について、いろいろとお話させ頂いて、ほんとに充実したひと時となりました。



   〜春慶塗の亀甲菓子器〜     春慶塗の4寸茶托。



同じ茶托でも、特に裏にも彫りによるデザインが施されていて、とても美しい仕上がりになっています。
私も、春慶会館さんにうかがったときに、一目ぼれしていただいて帰りました^^

春慶会館さんにお邪魔して、そちらの小川さん(お店を管理されている頼もしい女性の方)と、いろいろお話をさせていただいて、幸運にもお取引をお願いできるに至りました。

そして、今でもわからないことをお聞きしては相談に乗っていただいてます。


〜飛騨春慶の由来〜

ずい随分前に春慶塗と出会い、今でも美しく輝きを失わず、生活にすっかり馴染み、器の役目を果たしてくれる春慶塗りの器。


えもいわれぬ木肌の色木目の艶、素朴な感触は、ほかの漆器には見られない特色です。

漆器に絵柄も入りません。そして、その澄み切った美しさは、深く茶人、雅客の愛好を得てきました。

今からおおよそ360年前、金森長近公の御用塗り師である、成田三左衛門義賢が透明塗りという塗法を発明。

その塗り色が、当時有名な加藤四郎左衛門の名作、『飛騨春慶』の茶壷の色に似ているところから、『春慶塗』と名づけて、その塗り色の清麗さが珍重されたと伝えられています。


また、長近公の子である可重公は敬神の念がとても篤く、ところどころに神社仏閣を建立しましたが、その時の棟梁である高橋喜左衛門が、斧を振って木を割ったところ、見事な批目が現れたので、これを桜の皮でつなぎ合わせ、お盆を作り公に献じたそうです。


可重公は、さらにこの盆を春慶に塗らしめて深くその雅致を称されるようになりました。
これが春慶塗の創始と言われています。



少し堅苦しい話になりましたが、飛騨の地で育まれた天然木に、美しい透明の漆を何度も塗って仕上げたうつわは、本当に美しいです。そして職人さんの技を実感します。

蒔絵などが施されていない分、とてもシンプルで、現代の食卓でもその美しさが調和し、ほかに類を見ない塗り物として、人気を博しています。

当店では、中でも常に人気のある、お弁当箱を中心に、菓子器やお盆を取り揃えています。

現代建築にもスムーズの溶け込む、自然な雰囲気が人気の秘密ではないかと思います。

塗りたての器は、色も濃く、光沢も十分ではありませんが、年月の経過とともに丈夫さも増し、木地目も鮮明になって行きます。そして、琥珀色の美しい光沢を放ちます。

上質の漆ほど、硬化の速度がゆるいので、日数もかかりますが、硬化すると、何倍も丈夫になります。   
                                          

〜春慶塗のご使用方法〜

使用後は、水に長くつけずに、さっと洗いながします。汚れがひどいとき(油ものなど)は、洗剤をつけて洗うことも出来ます。

綿の布に、薄めた洗剤をつけて隅々まできれいに洗うのがベストですが、ふつうのスポンジでも柔らかい、目の細かいものならOKです。(くれぐれも、堅めのスポンジなどで洗わないように^^)

柔らかい綿などの布でふき取るときれいな艶がいつでも戻ります。(絹布は動物質で繊維が硬いので傷の原因になりますので避けます)

器は、落とすと割れたりふたが欠けてしまったりしますので、お気をつけて!

特に、漆はツルツルしてすべるので、布や紙にくるんだまま持ち運びをすると、ひょいと飛び出して落ち、割れてしまう恐れがあります。

指紋が付いてもOK!湿り気のある手でしっかり持つようにしてくださいね♪(店主・破損した経験あり・・^^;)


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塗り箸/兵左衛門


福井県小浜市にある「兵左衛門」の会社、工房。
お箸のブランドとして有名ですが、中でも兵左衛門のけずり箸(写真)は1本1本職人さんの手で削られ、仕上げられた素晴らしい使用感はファンも多いです♪




【お箸の選び方】

道具としての箸に求められるのは、「持ちやすさ」「料理のつまみやすさ」「丈夫で長持ち」の3つ。
私たち日本人は食器を手に持って食べる習慣があるため、その食器の手触りにはことのほかうるさいと言われています。

中でも箸は、手の代わりとなる大切な道具ですから、しっかりと吟味してきちんと納得できるものを購入したいものです。

まずは自分サイズを測ってみましょう♪

親指と人差し指を直角に広げ、その両指を結んだ長さ(一咫/ひとあた)の1.5倍の長さがちょうどよい箸の長さといえるそうです。

◎こども箸 目安表
箸の持ち方をしつける時、サイズの合わないお箸を使っていては、正しい使い方や持ち方を覚えることはできません。成長にあわせて、手に合うお箸を選んであげましょう。

また、子ども箸というと合成塗料製のものが多いのですが、箸をかじりがちな子ども達にこそ自然素材で作られた箸を選んであげたいものです。



>>兵左衛門の親子箸」






《兵左衛門箸工房》


【木と天然うるしについて】

☆21〜22cm成人女性、
☆23〜24cm成人男性に適しています。

箸サイズ
身 長
年 齢
13cm
100cm以下
〜2歳
14.5cm
100〜110cm
3〜4歳
16cm
110〜120cm
5〜6歳
18cm
120〜130cm
7〜9歳

日本人は、昔からたくさんの樹木に囲まれて生活してきました。
もともと資源が乏しい国だったからこそ、私たちのすぐとなりにあった「木」の性質を、上手に暮らしに活かしてきたのです。

毎日の生活に欠かせないお箸は、そんな木を原料
に作られています。

そして、箸の塗りに使われている「漆」も、英語で「Japan」と訳されるほど日本を代表する原料のひとつ。光沢があり、防水性や防腐性を兼ね備えたコーティング材としても優れている素材です。
兵左衛門では安全・安心・健康に配慮し、天然の木地に真漆を摺込み塗りをほどこした、身体にやさいしい箸をつくっています。

遠い昔からこの国に伝わってきた天然素材で作りあげた、安全で質の高い温もりある箸は、兵左衛門自慢の逸品です。

  ←兵左衛門「真漆」

曲げわっぱ/大館工芸社




秋田県大館市に位置する「大館工芸社」は、曲げわっぱの老舗。

昭和34年に創立、熟達した30名の方の腕のより、日々素晴らしい杉工芸品が
産み出されています。


当店はその中から曲げわっぱのお弁当箱をピックアップして、ご紹介しています。

毎日のお弁当に、少し気取って自家製幕の内弁当を作ってみました♪
 
それと、お弁当の定番、のりを2段に重ねたのり弁当。
ほんのりと香る杉の香りは、例えば汽車の中で広げた駅弁、、
それとも演劇を鑑賞するときのワクワク幕の内弁当の味?

とにかくお弁当が美味しくなる、魔法のお弁当箱です!




お弁当作りのお料理本や、おしゃれなマガジンには引っ張りだこの曲げわっぱのお弁当箱。

でも、毎日の生活の中にあまりお見かけしないので、その使い方やお手入れ方など、どうするのかしらと取り扱いに少し不安を感じると思います。






☆ご使用方法

お弁当を使い終わったら、なるべく早めに洗ってください。ご飯が乾いてしまった場合でも、水の中に浸け置きするのは避けていただき、お弁当のうち側を水で少し湿らせてしばらく置いておきます。

洗剤は出来れば薄めたものをお使いいただき、柔らかめのスポンジで丁寧に洗ってください。

洗ったあとは乾いた布で拭いて、そのまま風干ししてくださいね。

丁寧に使えば長年に渡っていい状態でお使いいただけます♪


大館工芸社の曲げわっぱ

☆ご質問をまとめたものを、O&A方式でお伝えしておきます

(※大館工芸社ホームページより拝借いたしました)

Q.1-1曲げわっぱの正面はどちらからになりますか。
A.1-1桜皮縫いしている所が正面となります。

Q.1-2曲げわっぱの塗りは何ですか。
A.1-2(当店で扱うお弁当箱は)ウレタン塗装です。
カタログの中で数種類、漆を塗っている商品もあります。

Q.1-3曲げわっぱはどの位使えるのですか。
A.1-3扱い方にもよりますが、弁当でだいたい5〜6年は
大丈夫です。(毎日使用の場合)10年以上使って
いる人もいます。

Q.1-4おひつの外塗の場合と全く塗りをかけていない
おひつではどこが違うのですか。
(当店ではおひつは扱っておりません^^)
A.1-4水分も吸収しますし、機能は一緒です。但し、
全く塗りなしの木地の場合は商品のこだわりより
二重巻にしているだけです。

Q.1-5曲げわっぱの弁当は軽いですか、重いですか
A.1-5ものすごく軽いです。例えば小判弁当(小)の
サイズですと100gです。(素材の秋田杉が軽いので)

Q.1-6重箱はその他に別の用途に使えますか。
A.1-6すし鉢、菓子器、盛器その他自由に使って頂ければ幸いです
(当店では扱いがありません^^)

Q.1-7曲げわっぱに樹齢何年位の秋田杉を使うのですか。
A.1-7樹齢150〜200年の天然秋田杉を用います。

Q.1-8朱塗りと白木塗り(透明塗装)のちがいは?
A.1-8塗り工程は一緒です。

Q.1-9杉の木目を選べるのでしょうか。
A.1-9木目は一つ一つすべて違いますので選ぶことは出来ません
(杉は節などはありませんのですべて同じようなきれいな仕上がりです)

Q.1-10曲げわっぱを作る場合どの位で完成しますか

A.1-10


早くて14日間位です。商品によっては20日間位かかります。


原木 ⇒ 製材 ⇒ 部材取り ⇒



煮沸⇒曲げ加工⇒乾燥⇒接着⇒桜皮縫

 


底入れ⇒木地仕上げ⇒研磨⇒仕上げ塗装 


⇒ 製品(出来上がり♪)





陶夢工房/杉本寿樹



杉本寿樹氏のうつわ

土鍋でおなじみの伊賀土楽窯(福森雅武氏窯元)にて長く活躍され、軟らかい伊賀の土を使った温かみのある土鍋や急須、土瓶などを極められ、現在は滋賀県甲賀市の毛枚(モビラ)にて、ご自身の陶房を持ち、有名店、百貨店において個展を開くなど活躍されています。


杉本氏の作る器には、四季の恵みを受けて仕事をし、三度の食事とお茶と珈琲をたのしむ、日々の丁寧な暮らしが見えるよう♪

粉引きをはじめ、やわらかな土の風合の灰釉、飴釉、黒釉などの見た目にやさしい、そして楽しい、素朴な味わいの土鍋や土瓶などなど・・。


土鍋は、いっとき百貨店を賑わせたような釉薬たっぷりの土鍋や、斬新なデザインの蓋、といった派手さはなく、実用的、飽きのこない色、デザイン、、、どちらかというと女性的でやさしい一見です。

長年愛着をもって使うに値する、スグレモノばかりです。
当店で扱わせていただいている主な商品、土鍋、土瓶、急須、お皿、飯碗などです。




杉本寿樹「陶夢工房」にて♪





鉄彩釉土鍋7寸                  花文土瓶


     

* * * * * *

『杉本寿樹』氏プロフィール

1960年 滋賀県生まれ。1980年 。京都府陶工職業訓練校
信楽窯業試験場にて修行を始める。
1989年 昭陶房、高木岩華、伊賀土楽務める。
1995年 甲賀町へ移り、独立。
1996年 大阪で初めての個展を開く。
現在、有名店にて個展など展開しています。

☆工房名
陶夢工房(とうむこうぼう)

☆作っているうつわ
陶器、磁器の食器・土鍋

☆好きな焼き物・尊敬する作家
越窯青磁

☆杉本氏が器作りでモットーとしていること
使いやすく、料理の邪魔をせずそれでいて、気になる器づくり。



  黄瀬戸急須と、呉須鉄太麦飯碗
(家庭画報特選・08年保存版)


黒マット釉皿八寸


【土鍋のご使用方法】
・使い始めは弱火で全体を温めてから中火に上げます。
ガスの炎は中火より大きくしてもさほど調理時間に違いがなとのこと。中火より上げないほうが良いようです。

・使い始めに強い匂いや濃い色の料理(カレー・味噌煮込みなど)はお避けください。

・ご使用後は、鍋の中に水を入れてそばらくおき、そのあと洗うと汚れや焦げが取れやすくなります。

・汚水の入った水に長時間浸さないでください。カビの原因になります。使い始めに鍋底にひびが入ることがございますが、ご使用にはさしつかえございません。
伊賀の土は軟らかく、このような性質を持ち合わせています。
小さなひびが入ることで、鍋が強くしっかりと出来上がっていきます。)


【目止め方法】
(※↓にも杉本氏の記したものを載せました^^)

使い始めには次の手順で目止めをしてくださいませ。

土鍋に8分目の水と洗っていない米を一つかみ入れ、

ご弱火で1〜2時間ゆっくりとおかゆを炊き火を止めます。
そのまま一晩置きますと目止めが出来ます。
中のものを捨ててご使用くださいませ。


【土鍋のサイズ】
各土鍋はそれぞれサイズが、6寸(18cm)、
8寸(24cm)、1尺(30cm)あります。
当店には在庫が1つづつですが、この中からお選びいただいてご注文いただけます。陶房に在庫があれば
3〜4日で、なければ3週間ほどで作陶していただけます。
(大きいサイズは価格も違ってまいります^^;)
お問い合わせにてお知らせくださいませ。



杉本寿樹 「栗灰釉浅鍋八寸」
*土鍋販売期間は9〜3月になります♪


杉本氏の器は、伊賀で採れた土を使い、土作りから焼成に至るまで、杉本氏の手によって作られています。
器すべてに、その確かな技術と手作りの温かみをご堪能いただけます。


☆↓写真は杉本氏のホームページより拝借いたしました。


杉本寿樹「」陶夢工房ホームページ
※杉本氏に許可を頂きリンクさせていただきました


千樹工房/佐竹康宏


ゆったりと美しい端反大椀(朱)。

木地師、「佐竹康宏」の世界。


昨年の夏、加賀市山中の木地師(きじし)、佐竹康宏氏の工房を訪ねました。


佐竹氏の塗り物は山中塗ではあるものの、従来の山中塗りとはまったく異なる佐竹氏ご自身の感性で作り上げた器、木地挽きから漆塗りに至るまですべてご自身の手によって(工房にて)仕上げられたいわばとても贅沢な塗りものといえます♪


↓2009年秋にお盆の個展が行われ、数ある中から選んでみました。軽くて洗練されたお盆(左)は静かな存在感があり、見る人の目を引きました♪


そして正木椀(右)は、同じ山中在住の人気陶芸家のご友人に飯碗として作られた形だそうです。佐竹氏の器はぜひ
一生物としてお使いくださいませ。(途中問題などありましたら、メンテナンスもお受けいたします。当店または、佐竹氏(中にしおりが入っております)にどうぞご連絡ください☆)




                          
☆漆器の価格設定について☆

漆器は、原材料の産地、作り方の工程で、値段もさまざま。とてもわかりにくく、良し悪しの判断も難しいです。

国産のものを使った器、中国産の木地など輸入のものを使った器、あるいは木地を輸入して、仕上げのみ国内で行う器(お椀)などがあります。

今は表示の義務がありますので、そちらで確認することも出来ます。価格的にもだいたいの目安はつきます。

たとえば同じ山中で扱うお椀でも、3000〜5000円前後のお椀であれば、木地挽きまでが中国にて作られている、というようなことが一般的な目安になっているようです。

佐竹氏の工房で手がける塗り物は、それぞれ器に向いた国内産の木材を買い付け、天然漆で仕上げます。

こちらの工房では、ひとつの器に約2ヶ月の月日をかけて木地挽きから乾燥、漆ぬりまで、すべて手作業にて仕上げるそうです。
その工程を部屋ごとに説明していただいた時は、その初めて見る光景に感動せずにはおれませんでした。

ラ・ターブルドートでは、佐竹氏のすばらし漆器の中でも、、ふだんにぜひ使ってみたいお椀をいただいてみました♪


木地としては、おもに欅(ケヤキ)、栃、水楢(ミズナラ)白樫、栗、桜、楓、榎、ブナなどを使用、さまざまな漆器を産み出しています。


お椀は唯一、口に直接触れるもの、そして毎日使うものだから、安全で、ちょっと使って剥げたりしない、しっかりとした器を選びたいものです。

長く半永久的に使うことのできる本物の漆のお椀をご堪能ください。
きっとお気に入りの上位におかれることでしょう♪

(私はもうはまってしまっています)


   

うず高く積まれたお椀の原型。これから木地師、佐竹氏が巧みな技で素敵なお椀やお盆(写真右)に仕上げていきます♪


今年(2008年)の夏休みは、家族旅行を兼ねて2泊3日で山中町へお邪魔してきました。山中漆器、九谷焼、加賀友禅染、そして大好きな(山中)温泉♪と、3日間時間を惜しむようにして回りました。

佐竹氏の作る定番の器が所狭しと並び、手にとって見せていただくと持った感じが軽やか♪

そしていつまで眺めていても飽きないほどの美しいシェープに感動♪
器を始め佐竹氏ご本人、ご家族の方の素敵なお人柄にも触れられ、思い切ってご連絡をしてよかったと思っております。


佐竹氏率いる「工房千樹」にて生み出される本物の塗り物を、皆様にお伝え出来れば嬉しいです♪

ブログはこちら。)


ご自宅、アトリエの玄関前(左)。

ご自宅の一部屋はギャラリーになっていて、お椀を始め、お盆、お重箱、お皿に茶托など、佐竹氏が手がけたうつわが並んでいました。

<漆器の使い方>
漆器は使い方、お手入れの方法によって長くお使いいただけます♪

・新しいおろしたての漆器はできるだけ熱湯を避けて 洗うときは、ぬるま湯か水をお使いください。

・洗剤はできれば水で薄め、軟らかいスポンジか布を使ってやさしく洗います。

・固めスポンジやタワシ、磨き粉などは避けてください。
・材質が木なので、長く湯水につけておくことは避けていただき、乾いたふきんで拭いてください。

・電子レンジ、食器洗い機のご使用は避けてください。
 直射日光の当たる場所での保存やガスなどの火のそばでの保存も避けてくださいね

★漆器の扱いは人と一緒♪
 人が熱湯や硬いタワシなどに弱いのと同じく、漆器もそれと同じ♪毎日体を洗いながすのと同じく、やさしく扱ってくださいませ♪

(家庭画報特選・最新版より)

<佐竹康宏プロフィール>

1952年  石川県山中町に生まれる
1970年  父佐竹常良に師事
1994年  日本民藝館展入賞
       札幌芸術の森クラフト展入賞
1995年  第24回山中木地新作発表会永久保存作品に
      認定(以後2回認定)
1996年  中日現代漆芸交流展出品
      世界の漆展出展
      国際漆デザイン展・’96石川入選
1998年  日本民藝館展入賞
1999年  ’99金沢わん・One大賞招待出展


<個展>
1994年赤坂乾ギャラリーにて初個展
       ↓
2008年6月14〜22日
唐津・岡本作礼 山中・佐竹康宏 東都漆のコラボ展
東京都港区南青山5-16-3 2F
備前焼ギャラリー青山
2008年7月15日〜21日
「九十九歳のメッセージ・国宝増田三男と
二十四人の工芸家展」
日本橋三越本店6階美術部特選画廊

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≪今後、開催予定の個展≫
「木地師 佐竹康宏展」
期間:H22年9月18日〜27日
場所:ギャラリーきほう(東京都新宿区)
「佐竹康宏 木と轆轤と漆展」
期間:H22年10月15日〜25日
場所:ギャラリー古島(千葉市中央区)
「佐竹康宏 木と轆轤と漆展(仮)」
期間:H22年10月20日〜26日
場所:ギャラリーもくきんど(北九州市小倉北区)
「佐竹康宏 作品展」
期間:H22年11月12日〜17日
 場所:銀座日々(東京都中央区)
「佐竹康宏 作品展(仮)」
期間:H22年12月開催予定
場所:ギャラリー米田(大阪市中央区)

★詳しくはブログのほうで致します♪
     

  


 

使いやすい形の昔椀(溜・朱)
         (家庭画報特選2009・最新版より)


<工房千樹>ホームページ

佐竹康宏氏工房へリンクさせていただきました。佐竹氏の手がけるたくさんの作品や、漆器が出来上がるまで、工房の様子のことなど塗り物にまつわることがわかります^^☆

九谷青窯

能美市に程近い、片山津からの朝日。



青窯のうつわ。−

先日、お盆過ぎに石川県能美市にある、「青窯」へお邪魔しました。
主宰の秦耀一氏とお会いして、お話を伺って参りました。

秦氏は、お写真で拝見していたイメージではとても
近寄りがたい印象で、ドキドキしておりましたが、
お話するととても気さくで楽しく素敵なお人柄!
嬉しさ余ってついつい長居してしまいました。。

明るく落ち着く2階の応接室。
そちらに試作品がずらりと並べてありました。
(写真撮らずじまいでした^^;)



焼きあがったさまざまな形の美しい
手作りの器が無造作に積み重ねてある、
1階の工房内。

どれを取ってみても欲しくなる素敵なものばかり!
選ぶのは至難の技でした^^;



許可をいただき、
作陶風景を撮らせて頂きました。







工房内は、若い作家さんでエネルギーが満ち溢れていました♪
こちらの工房出身の、いまや引っ張りだこの、
たくさんの有名な陶芸家の方々がいらっしゃいます。









白磁に染付けの文様が爽やかで美しい!
「青窯」のうつわの印象。


青窯の器はどれも瑞々しくモダンで
現代の居住空間、食卓によく似合います

これから青窯さんへ、時々うかがって、
新作など拝見したいと思っています^^!

そしてみなさまに、気持ちもわくわくする
ような、美しい、可愛らしい器を
ご紹介していけたらと思っております。

作陶には1ヶ月〜2ヶ月のお時間を要されるとのことです。
どうぞ楽しみにしていてください。
(2009年8月末、店主)





【お知らせ】

先日展示会のほうへお邪魔しまして新作を頂いてまいりました。数量限定のため追加分がなく、在庫あるのみとなりますが、季節ごとに素敵な器たちをご紹介させて頂けることと思います。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。

〜店主〜(16/2/22)


陶工房こころ



ラインとドット入りご飯茶碗。

素敵な榎田志穂氏特有の可愛らしいフォルム
素朴で暖かい土ものの味わい
朝、コーヒーを飲んだら、もう一日の元気がお約束
My favorite cupで今日が始まる。


陶工房「こころ」

榎田志穂氏が手がける陶工房、宮崎県は北諸方郡
から発信する「陶工房こころ」のうつわ。
その、神秘的でやさしい粉引きに魅せられて、
釘付けになってしまった夏の空港^^☆
私の初めて拝見したうつわは、空港の展示会でした。




初めてお会いした、宮崎空港内の展示会会場。


どちらのうつわもやさしい♪そしてダイナミックなのに
とてもカワイイ。。。

こころさんの器を使ったら、粉引きを見る目が
変わってきます♪

続きはこの次、宮崎に帰省したとき(私の実家^^☆)には
工房へ窺いたいと思っています。よろしくお願い致します。

〜榎田志穂氏プロフィール〜

宮崎県都城市に生まれる
短大卒業後4年間の幼稚園教諭を経て
趣味で始めた陶芸の道を学ぶため
山田町にある中霧陶苑で2年間修行

2001年
9月15日 開窯
宮崎県内、九州各地で活動、現在に至る。


榎田氏は特に、九州地方、中国地方にて、個展、展示会などで器を出展。
多くの若者のこころを捉えています。




陶工房こころ。窯に並んだうつわたち♪




こころさんの器でブレックファースト。
トーストが乗ったお皿は、丸皿半分ドット柄。
コーヒードリッパー(上下セット♪)、
そしてコーヒーが入ったラインカップ。。。
粉引きのやさしさがよい目覚めを約束してくれる♪

花陶房



今年(2010)の5月に家族で長野へ旅行。

そのときにかねてから伺ってみたいと思っていた花陶房へお邪魔しました。
信州長野は白樺湖畔に佇む花陶房。
階段を上り中へ入らせていただくと、右側がカフェになっていて、暖簾の奥左側には窯があります。






普段なら、観光地でお茶を飲んでもそれほど感動することもなく、むしろ、こんなものかな〜、と思うことが多い中、市川玲子氏の営むこちらのカフェでは、写真のような大きなカップになみなみと注がれた挽き立てのコーヒーが出てきました。信州のりんごを丸ごと使ったアップルパイもご自分で焼かれているのだそうで、お忙しいのにお客様のおもてなしをする、という、基本的な「心」が入っていると感じました。
器のことをいろいろ伺っていて、市川玲子氏はとてもおおらかな感じの行動派という印象を受けました。





スキーがお好きでそれが高じて東京新宿区から長野へ移住!
35歳からのニュージーランドへの移住で陶芸と出会い、ずっと独学で来られ現在に至るそうです。独学とはいえ作品の素晴らしさは(写真からも伝わるのではと思います)手に持ってすぐに感じるほど、どれも繊細で素晴らしい形をしています!

のびのびと作られた器たちは、陶芸が楽しくてずっと続けてきた、ただそれだけ、と仰る市川氏の作品にそのまま出ていると思いました。

〜花陶房、市川玲子氏プロフィールと陶歴〜

1942年5月 東京都新宿区に生まれる
1964年3月 日大芸術学部写真学科報道写真科卒業
卒業後、スキー好きが高じて長野へ移住。
カフェ、ペンションなどの経営に当たりながらも
35歳からのニュージーランドへの移住で、陶芸と出会い、
帰国後長野に戻り、開窯。現在に至る。。
すべて独学で学んできたという市川氏!

器はほとんどが大好きな粉引き中心で、お茶碗、コーヒーカップ、コーヒーポット、シュガーポットなど、
カフェで活躍するものが目を引きました♪



陶芸に憧れつつも縁がなかった私^^;・・近ければ、弟子入りしたい!と痛切に感じたことでした(苦笑)。
年齢には思えぬパワーと風貌は、今までの体験、経験の顕れととれました♪
また、大好きな長野へ行った際はお邪魔して、作品のことなど色々お話を伺いたいと思っています。

〜店主yoko〜
(2010/8/3)

鵜沢ガラス工房/塩谷直美





ガラス工芸作家ー塩谷直美。


茨城県常陸太田市に鵜沢工房を構え、ご夫婦でガラスの制作に当たられているガラス工芸作家、塩谷直美氏。
青山の(他店様の)展示会でその作品の数々をお見かけしてすっかり目が釘付けになりました。

食卓で使うグラスやお皿などのほか、上のようなオブジェなども手がけ、毎年ニューヨークで個展を催されるなど、精力的に制作活動を続けておられます。

グレーカット(軽く表面を彫り模様を入れる技法)による可愛らしい器はどれをとっても直ぐに使いたくなるものばかり。
例えば安定感のある形に一色だけ色を入れた「一色グラス」は飲み物を入れると断然素敵♪
そこに置いてあるだけでほっこリと癒される、そして使うのが楽しい・・・そんな心憎いグラスなんですね♪



写真は鵜沢文明氏、工房にて。


そのほか、今回は小さめの器を中心に頂きましたが、大鉢(サラダボウル)や、大き目のお皿、そして風鈴や箸置きなどの小物と素敵な作品がたくさんあります。来年の夏が近づく頃にはぜひ皆様にご紹介できるよう、準備を整えておきたいと思っております♪

先日お邪魔した作品展で初めて塩谷氏にお会いして、自由でのびのびとしたチャーミングな作風と、塩谷氏の気さくで素敵なお人柄を重ね合わせ、作家さんと作品は切って切り離せないものとつくづく納得しました。




【塩谷直美・プロフィール】

1961年、東京都大田区に生まれる。
多摩美術大学立体デザイン科のガラスコースでガラス素材を扱いはじめてから、ひたすらガラスにこだわり続けている。
1993年から95年にフランスの国際ガラス造形センターCIRVAに勤務、コールドキャスト技法によるオブジェを制作しはじめる。
現在は夫の鵜沢文明と共に吹きガラスによる食器・花器を制作、年数回の個展・工房展等で展示販売するほか、
オブジェは主にニューヨークのチャペルギャラリーを通して発表している。


こちらは塩谷氏のホームページ、お邪魔するたびに身も心も癒されている私です^^。(許可を頂き)リンクさせて頂きましたので、ぜひご覧になって見てください!


「鵜沢ガラス工房ー鵜沢文明・塩谷直美の仕事場」





鵜沢工房にて。塩谷直美作、オブジェ。



塩谷直美の作品はこちら>>

ちきりや/手塚万右衛門商店




日本人なら誰もが一度は訪れたいと思っている木曽路。藤村の「夜明け前」の舞台となったことで有名ですが、 木曽山中の谷間を蛇行する奈良井川に沿うようにして木曽平沢の集落があります。 

400年の伝統が静寂の中で脈々と受け継がれてきた漆の町。そしてその漆の町の通りにある、7代目ちきりや万右衛門、手塚英明氏率いる「ちきりや手塚万右衛門商店」を訪ねました♪





こちらは7代200年の歴史がある老舗の漆器店で、代々の伝統を受け継ぎながらも、常に新しい感覚を取り入れた作品を発表し、木曽漆器の発展に寄与しています。

多数のオリジナル作品が展示してあり、現代の食卓で毎日使うのにふさわしい形のお皿や小鉢、お椀や丼など、多種多様な器が並べられていて見応えがあり、ますます漆器のとりこになってしまった私です。



 
本店(右)と、資料館店(写真上)店(左)。



漆は約9千年前からすでに塗料や接着剤として使われていました。

漆器がJapan瓩髪冖されるように、漆塗りの器は日本を代表するものの一つで、現代もその美しさ、安全性、堅牢性においては漆以上の塗料はないと言われています。
本物の漆なら一生を通して使うのは当たり前のことで、きちんと作られた漆器なら修理や塗り直しをして使い続けることが出来ます。

良いものをずっと長く使っていく。こんなスタイルがこれからの時代に求められる爛ーワード瓩砲覆襪里任呂覆いと思います。

塗師、手塚英明氏とお話をさせて頂いたときには、扱わせていただく側のこちらの気持ちにもスッと一本の筋が入ったような気持ちになりました。漆器に対して大きな愛情と思いやりを持たれていることを実感しました。

私もこれから、色々な器を拝見させて頂き、そして皆様にご紹介していけることを思うとわくわく、今からとても楽しみです♪



〜手塚英明氏の漆器への思い。〜(ちきりやHPより抜粋させて頂きました)

「木曽の漆器は特別な日に使うものではないのです。
気軽に自由な発想を持って、日常の生活に使っていただきたいのです。
傷つくことなんか恐れず毎日毎日愛着を持って使っていただきたいのです。
毎日使う漆器は消耗品です。少し疲れたかな?と思う頃にはメンテナンスに出してください。器が生き返ります。

作り手はいつも使い手の笑顔を思い浮かべて作っています。
自分が作った器が少しでも日々の生活に潤いを与えられたら
幸いです。
こどもからお年寄りまで皆様に使っていただきたいのです。」 

【手塚英明・プロフィール】

<><><><><><><><><><><><><>
1956年 長野県木曽平沢に生まれる
1988年 7代目ちきりや万右衛門継承
ジャパンデザインコンペティション石川
   1989年 日本精漆工業協同組合理事長賞
日本クラフト展
   1991年 優秀賞
全国漆器展
   1997年 日本経済新聞社賞
   1998年 長野県知事賞
   2000年 通商産業大臣賞
   2001年 日本漆器協同組合連合会理事長賞M
   2002年 林野庁長官賞
   2003年 全国漆業連合会会長賞

テーブルウェアー大賞
   1997年 入賞
   1998年 優良賞, 東京都知事賞
   1999年 奨励賞, 優良賞
   2000年 最優秀賞
ビアマグランカイ
   1997年 札幌芸術の森賞
   2000年 優秀賞
伊丹国際クラフト展
   2002年 グッドマテリアル賞




 

上質で、毎日使うのにぴったりの漆の器たち。

漆塗りの器を普段の暮らしに気軽に使って欲しい。手塚氏の器にはそんな信念を持って制作にあたる気持ちが込められているようです。

小さなこどもからご高齢のかたまで、細やかにサイズを分けて制作されている畢生箸(ひっせいばし)、畢生椀。
下地の工程を簡略にして、漆を塗り重ねることで堅牢に作り、且つ日常に使っていただけるよう価格を押さえた手塚氏独自のシリーズ、乱曙(みだれあけぼの)や、乱根来の器たち。
そのほか、入れ子式の器や私の大好きなお弁当箱など、楽しい、嬉しい器がたくさんあります。

当店でも、少しずつ皆様にご紹介していけたらと思います。
毎日食卓で使う器、中でもとりわけ頻度の高い、お椀や丼、お皿などを中心にこれから少しずつ置かせていただきたいと思っております♪
きっと、日々の暮らしに潤いを与えてくれることと思います。 〜店主〜


輪島キリモト


輪島塗の漆器ー。

日本を代表する漆器の一つで、伝統と高い技術を併せ持ち、
贅沢なまでに使い易く、美しい漆器を作り出しています。
まさに職人芸。手に取ると、器の軽さに驚き、漆の持つ優しさに感動。丁寧に作られた輪島キリモトの器たち。

漆器は適度な温度(25度)、湿度(70〜80%)の条件下で乾く本物の漆器は、水分を抱えながら存在するそうで、仕舞いっ放しより、使用することで生き生きとしてくるのだそうです。

暮らしの中で常に身近にあるお椀を始め、猪口やカップ、お箸やスプーンなど、しっかりと手をかけて仕上げているので剥げ難く、普段使いに大変重宝するもの。

お椀など毎日使う漆器のように、数十年使ううちには途中で一度塗る直しなど必要のあるものもありますが、長い目でみれば一生ものとしてお使いいただける器です。
その中でも、輪島キリモトでは比較的購入しやすい小さな器や使い勝手の良いお猪口やお椀(こちらは未入荷)など、毎日使うものを中心に、キリモトさんの工房にて作られる数多くの器の中からほんの数点ですが、当店より発信させて頂きたいと思います♪

桐本泰一氏のお人柄に甘え、ほんの少しではありますが、当店より本物の漆器、輪島キリモトの器をご紹介させて頂きます。
少しつづ、毎日使う器をお願いしようと思っていますので楽しみにして頂けたら嬉しいです。

〜店主〜
(2012/1/3)

   


輪島キリモト・桐本木工所

☆桐本泰一 プロフィール☆

1962年 石川県輪島市に生まれ。
1985年 筑波大学芸術専門学群生産デザインコース卒業
1985年 コクヨ(株)意匠設計部入社
1987年 輪島朴木地工芸 桐本木工所入社
      朴木地(ほうきじ)職見習い後、木地屋からの創作漆器デザイン提案や
      木地屋が想う漆の創作をはじめる。現在も活動中。
2000年 輪島市河井町わいちにて、地元の木地師、塗師、蒔絵師たちと「ギャラリーわいち」を開店させる。
2000年 ギャラリーわいちが「グッドデザイン賞・新領域デザイン部門」を受賞。
2000年 「プロダクトデザインの広がり」磯貝恵三+筑波大学生産デザイン編
      (工業調査会)を共著出版。
2001年 「石川デザイン賞」受賞。石川県デザインセンター
2002年 筑波大学総合講座非常勤講師
2003年 「石川TOYP大賞」受賞。
      (社)日本青年会議所北陸信越地区石川ブロック協議会
2003年 金沢大学経済学部総合講義非常勤講師。
2007年  ルイヴィトン、モード誌SPURとのコラボレーション企画、
      「輪島塗六角小箱」の造形、デザイン、制作監修を担当。
《 工房ご案内  》 URL : 
http://www.kirimoto.net



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